諏訪の地からご挨拶。

あけましておめでとうございます!
高橋(佑)です。

年始は長野県諏訪市に行って参りました!今年は7年に1度の天下の奇祭「御柱祭り」!
諏訪の空気も、どことなくソワソワしています。
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(諏訪SAから諏訪湖をのぞむ)

初詣は諏訪大社下社へ。
おみくじは凶。二年連続で、めでたい。
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今回の目的は、酒ツーリズムの成功例として注目を浴びる「諏訪五蔵」の見学!(と試飲)
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国道20号沿いにありまして、ほんの100メートルくらいの間に5軒の酒蔵が密集しています。
各酒蔵が個性的なお酒を醸しており、それを県内外の人たちに飲み比べて楽しんでもらおう、
という素敵な観光コンテンツになっています。

認知度が上がるにつれて観光効果も高まり、今では自治体の支援も受けているとのことですが、
あくまで酒蔵の自主的な活動がベース。自治体はそれを補佐するという形。
このことは、酒蔵で試飲を担当して下さった方が、とても強調しておられました。

これって、地域活性化を考えるうえで大事なポイントだと思いました。
「地域活性化」というキーワードは、今やあらゆる自治体の施策メニューに見ることが出来ますが、
どこかの成功事例をそっくりそのまま移植してきたようなものも散見されます。
地域活性化の主役は、そこで生活する人たち。
自治体は、民間主導の活動を、そっと支援する。
そんな役割分担が理想です。

だから、地域活性化には時間がかかります。
まちづくり、というより、「育てる」というイメージ。
自治体は、単発的なイベントや、似たり寄ったりの「ゆるキャラ」を作って終わり、ではダメ。
住民は住民で、自分たちのまちの魅力に自覚的にならないと(魅力がある、ないも含めて)。

美味しいお酒をいただきながら、つらつらと、そんなことを考えたわけです。
五蔵のひとつ、宮坂醸造さんでは、マーケティング戦略のヒントもたくさん頂きましたし、
実りの多い旅になりました。

2016年は、「まち育て」の取り組みにも関わっていけたら、と思います。

本年もよろしくお願い申し上げます。

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